【住宅ローン】2020年10月の金利とシミュレーション
こんばんは。
今日も1日お疲れさまです。
いつもブログを見て頂きありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
先日の日経新聞電子版にて、興味深い記事が出ていました。
住宅金融支援機構の資料から、2000年度から2020年度の20年間の利用者を分析してみた件。
借入年齢の上昇や借入額の増加、融資期間の長期化の3つの要素が重なって
ローンを完済できる年齢が大きく上昇しているという傾向にあるようです。
老後にローン返済が残る不安・・・
自分の老後がどんな世の中になっているのかの不安・・・
マイホームを建てる楽しみの一方でたくさんの不安もありますよね・・・
少しでも不安を取り除きながら家づくりのお手伝いが出来ればいいなと思っております。
さて・・・
2020年10月のフラット35の今月の金利情報のお知らせが来ました
9月の最頻金利からは、
0.02%減でした。
このような微増減の状態が続いていきそうですね。
そもそも論で…
【 フラット35 】とは…
返済完了までずっと同じ金利なので、毎月の返済額の変動の不安がないというのが特徴ですね。
そして…
【 フラット35S 】とは…
フラット35よりも、借入れ開始から一定期間の金利が優遇されるものです。
住宅の性能によって、
【Aプラン】と
【Bプラン】があります。
金利が優遇される期間がこのように違います。
ちなみに、
TDホーム霧島 林工務店では、
【Aプラン】に該当する住宅性能で建築することを基準としています。
フラット35には
前回のブログでもお伝えした
【子育て支援型・地域活性型】の併用も可能です。
今月の金利情報をもとに・・・
シミュレーションするとこのようになります。
●シミレーション条件
・借入額3,000万円、借入期間35年、元利均等返済
・うちボーナス返済なし、新機構団信加入
【固定金利選択型住宅ローンの特長】
・お借り入れから一定期間(2年・3年・5年・10年)は固定金利となり、毎回の返済額は、一定で計画的な返済ができます。
・固定期間終了後に、固定金利選択型か新変動金利型を選択していただきます。
【ご注意】
・シミュレーション結果は概算となりますので、実際にお申込みの際とは異なる場合があります。あくまでも参考としてご利用ください。
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