【住宅ローン】2023年4月の金利とシミュレーション
こんばんは。
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2023年4月のフラット35の今月の金利情報のお知らせが来ました
2023年3月の最頻金利からは、
0.2%引き下げとなりました。
銀行員さんの話によると、
最近は、金利の低い(=毎月の返済額が小さい)
"変動金利"で申し込む方が増えているそうです。
変動金利は金利が低く、毎月の返済額が小さいので目先は魅力的に見えてしまいますけれど、もし将来金利が上がったら、返済額が増えます。
目先の安さだけで変動金利を選ぶと将来のリスクも合わせて選んでいることとなります。
それぞれ各ご家庭の家計事情を踏まえて、どんな住宅ローンを組む方がよいのか
しっかり考えてみることが大事です
フラット35は、4月から制度変更がありました
●【フラット35】のすべての新築住宅は省エネ基準への適合が必須になります。
つまり「断熱等性能
等級4、かつ、一次エネルギー消費量
等級4」または「建築物エネルギー消費性能基準および結露の発生を防止する対策に関する基準」に適合することが必要になりました。
今月の金利情報をもとに・・・
シミュレーションするとこのようになります。
●シミレーション条件
・借入額3,000万円、借入期間35年、元利均等返済
・うちボーナス返済なし、新機構団信加入
【固定金利選択型住宅ローンの特長】
・お借り入れから一定期間(2年・3年・5年・10年)は固定金利となり、毎回の返済額は、一定で計画的な返済ができます。
・固定期間終了後に、固定金利選択型か新変動金利型を選択していただきます。
【ご注意】
・シミュレーション結果は概算となりますので、実際にお申込みの際とは異なる場合があります。あくまでも参考としてご利用ください。
そもそも論で…
『フラット35』とは…
返済完了までずっと同じ金利なので、毎月の返済額の変動の不安がないというのが特徴ですね。
そして…
『フラット35S』とは…
フラット35よりも、
借入れ開始から一定期間の金利が優遇されるものです。
住宅の性能によって金利が優遇される期間が違います。
ちなみに、
TDホーム霧島 林工務店では、
金利Aプラン または
ZEHプランに該当する住宅性能で建築することを基準としています。
金利を含む総返済額のほかに、保証料や事務手数料、団信の内容やコストも含めたトータル面で比較することも重要です
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